近年着実に人気が高まっているピラティス。
学びたいと思う人は多い一方、教えることができる人はまだまだ少ないのが現状です。
そんな中で近年注目を集めているスクールをご紹介します。
そもそもピラティス指導に資格はいるの?
ピラティスを指導する際に必要な資格、というものはありません。
しかし、インストラクターを行う上では民間資格などを持っていた方がアピールポイントになるでしょう。また、指導方法、安全管理などをきちんと学ぶためにも、資格取得という形で一度勉強しておくにこしたことはありません。
ピラティスの資格を提供しているのは?
ピラティス資格を提供している団体としては、以下のような団体などがあります。
- BalancedBody(バランスドボディ)
- BASI PILATES(バシ ピラティス)
- Peak Pilates(ピークピラティス)
- FTP Pilates (エフティーピーピラティス)
- PHI Pilates(ピーエイチアイピラティス)
以上は日本国外に本部がありますが、「一般社団法人 国際ヨガアカデミー協会(IYAA)」のように日本に拠点を置く団体もあります。
今回はこの、日本に拠点を置くIYAAにフォーカスしてご紹介します。
一般社団法人 国際ヨガアカデミー協会(IYAA)とは
IYAAは、東京の銀座に本部を置く団体で、
ヨガや、ヨガに繋がるウェルネス・
公式HPより
フィットネスにおける養成講座の運営や
認定資格の発行を通じて、
「世界をハッピーで繋ぐインストラクターの輩出」を実現します。
そして、well-being(ウェルビーイング)社会創りの追求に貢献します。
という理念のもと活動しています。
理事を務める横幕真理さんが最近本を出版されていたので、書店などで見かけた方もいらっしゃるかも知れませんね。
IYAA認定の養成講座は?
そんなIYAAが認定するピラティスインストラクターの養成講座に、MAJOLI(マジョリ)のマットピラティス資格「RPT30オンラインコース」というものがあります。
MAJORIは、上述の横幕さんが代表を務めており、PMA(Pilates Method Alliance)団体会員にも登録しているピラティススクールです。
PMA(Pilates Method Alliance)とはピラティスの国際的な教育水準を定めている団体です。国際的に通用する資格が欲しい場合、PMA加盟団体の資格をとる事が推奨されています。
MAJORIは近年メディアにも取り上げられる事が増えてきている注目のスクールとなっており、昨年には大阪のイベントで優木まおみさんともコラボしていました。
そんなMAJORIのインストラクター養成講座「RPT30オンラインコース」は、
- すぐにインストラクターになりたい
- オンラインでピラティス資格を取りたい
- 国際基準の指導者資格で活躍したい
といった方にオススメのコースとなっております。特に、
- 少人数制であること
- オンラインで完結すること
- 卒業後もフォローが手厚いこと
は、忙しかったり、スクールから遠くに住んでいる人にとっては非常に魅力的なポイントでしょう。
ピラティスのスクールは多くても、ピラティスの資格を取れるところは多くはありません。
興味のある方は、一度MAJORIの無料個別説明会に参加して、詳しいお話を聞いてみてはいかがでしょうか。
まとめ
ピラティス資格を提供している団体にはいろいろありますが、一番大切なことは直接話を聞いて、自分にあったスクールを見つけることです。
やりたいと思った今この機会を逃さずに、きちんとピラティスの指導方法を学ぶことで今後の活躍の場を広げていきましょう!!
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