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温活アドバイザー「体温管理士」とは?取得のメリット・取得方法を解説

資格取得

最近話題の「温活」。そのプロフェッショナルとして「体温管理士」という資格があるのをご存じでしたか?

本記事では体温管理士とは何か、そして体温管理士になることによるメリットをお伝えします。

体温管理士とは?

そもそも温活って?

温活とは、ひとことで言うと下がっている体温を上げることで体調不良を改善しようという取り組みのことです。

体温が下がっている状態とは、特に体の内部の温度が下がっている状態のことを指しています。これにより

  • 免疫低下
  • 消化不良・食欲不振
  • 体力低下
  • 血行不良
  • 冷え性

など様々な体の不調が起こると言われています。

この低体温状態は熱を生み出す筋肉の少ない女性に多いとされていますが、もちろん男性にも起こりうることですので、しっかりと対策をすることが重要です。

温活のスペシャリスト「体温管理士」

以上のようなことから、近年「温活」を推進しようという動きが高まっており、体を温めるための民間療法やライフハックが様々なところで紹介されています。

しかし低体温に対して、スペシャリストとしての観点から情報発信ができる人材は多くないのが現状です。医師ですら、低体温というものに対して確実な処方箋を出せる人は少ないと言われています。

そういった中で、体温に関する基礎知識から、体温を上げる実践的な方法までを体系的に学ぶことができるのが「体温管理士」という資格となっています。当資格はセルフメンテナンスだけでなく、他の人の相談を受けることも想定しており、低体温に関するカウンセリングの方法についても詳細に学ぶことができます。

取得のメリットとその方法

メリット:温活アドバイザーとして活躍!

この資格を取得することで、

  • セルフメンテナンス
  • 身近な人のケア

確かな知識に基づいて行うことができます。また業務において、

  • 体温管理士であることで信頼アップ
  • 健康・美容関連業務への応用
  • 体温管理士として温活に関する情報発信

といったことができるようになります。

資格の取得方法

体温管理士の資格を取得するには、日本セルフメンテナンス協会が主催する講習を受講し、試験に合格することが必要です。

受講費    55,000円(税込)
学習内容体温とは何か?体温の役割、体温が体に及ぼす影響、体を温める方法など、体温に関する基礎知識から、カウンセリング方法や体温アップの実践方法まで専用テキスト3冊を使ってしっかりと学びます。学んだ知識や、運動、食事など体温アップの具体的な方法は、学んだその日からすぐに実践できる内容です。
試験オンライン試験となります(試験用URLはメールでお知らせします。不合格の場合、追試が可能です。)
認定試験に合格すると「認定証」「バッヂ」が授与されます。
学習内容〈テキスト1〉
  ●冷えはなぜ身体に良くないの?
  ●体温は身体にどんな影響を与えているか?
  ●どうしたら体温を上げられるのか?

  〈テキスト2〉
  ●ストレスと体温の関わり
  ●体温は病気とどう関わっているのか?
  ●臓器と体温の関わり
  ●「ホメオスタシス」を高める生き方

  〈テキスト3〉
  ●カウンセリング法を身につけよう
  ●体温を上げる方法
公式HPより

基本的には専用テキストを用いて自分のペースで勉強をすることになります。

LINEで講師に直接質問もできるので、分からない部分があっても安心です!

詳細は以下のリンクからどうぞ。



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